「おくりびと」

映画「おくりびと」の試写会が当たったので観に行ってきました。

http://www.okuribito.jp/

初めから終わりまで、ほとんど泣きっぱなしcrying!!

「死」や家族の絆という重くなりがちなテーマなのに

随所に笑いを散りばめていて、

とても素敵な映画になっています。

小山薫堂、さすがfuji

15年前に父が他界した際、

病気の苦痛や呼吸の辛さから少し歪んでいた父の顔が

遺体をきれいに洗ってくださり、お経を唱えてもらった後

穏やかな表情に変わっていたのにとても驚き、

尊くてありがたいお仕事shineだと感謝していたので、

夫が納棺師の仕事をしていることを知った妻が

「汚らわしい!」と言い放つシーンや

「まともな仕事に就け」という幼なじみのセリフが意外だったけれど、

死体を扱うという視点から見たら

そうした偏見を持つ人もいるんでしょうね・・・

でも故人と遺族の最期の時間を

事務的に扱われるか、

心を込めて対応してもらえるかの違いは

とてつもなく大きいと思う。

脇を固める俳優さんたちが

味のあるベテランばかりなのもこの映画の魅力。

社長(山崎努)の部屋でのシーンがあり、

植物に囲まれた部屋の中で

囲炉裏テーブルの炭火で白子を焼いて食べる、

山崎努の渋さにやられました(笑)

こんなオヤジ、しびれる~lovely

銭湯の常連のおじいちゃんのセリフにも泣かされます。

キャストの中で広末だけ妙にさわやかなのが

多少気になりましたが。

「納棺師になって本当に、本当に良かったね~」と

主人公に言いたくなるラスト。

もう一度、お金を払って観に行ってもよいと思いました。

かなりオススメの映画です♪

機会があったら、ぜひ観てみてくださいhappy01

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主人公は地球

おととい急に思い立ち、

映画「アース」を観に行ってきました。

http://www.loveearth.com/jp/film/

ここ数年観た映画の中でいちばん感動したかも。

映像の素晴らしさに、泣きそうになってしまいました。

そしてこれらの映像をカメラにおさめた

撮影した人たちの努力にも脱帽です。

自然は偉大。

人間は到底かないません。

動物たちがメインキャストなわけですが、

演技ではなく、本能で動く彼ら。

彼らはもちろん真剣そのものなんですが、

ちょっと滑稽だったり、いいキャラ揃いです。

そんな動物達の生態を

人間の利益や快適さを求める身勝手が

温暖化を生み出し、脅かしている。

いまはまだ危機感は少ないかもしれない。

でも異常気象といった形で

確実に私たちの生活にも影響を及ぼし始めている。

人間がはっきりと自覚できるレベルにまで達したときは

もう手遅れなのかもしれません。

それまでにいったいどれほどの動植物達の命が犠牲になるのか。

植物が壊滅状態になって酸素を放出してくれなければ

人間だって生存できない。

植物達は何も言わないけれど

人間だけで生きているわけではなく、

地球上で私たちはつながって生きている。

人間が滅びるのは因果応報だし、自業自得。

そうなる前に私たち一人一人が普段の生活の中で

ほんの少し地球のことを意識することを

忘れないことが大切。

一人でも多くの人にこの映画を見てほしいと思います。

それもぜひ映画館で!!

私も映画館にはめっきり足を運ばなくなりましたが、

この映画だけは大きなスクリーンで観る事を絶対にオススメします!

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アド街に紹介されました!

先週土曜日放送の「アド街っく天国~白山・千石特集」

http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/070602/index.htmlにて

お手伝いしていたギャラリーカフェ&イベントスペース千石空房が

紹介されることになり、空房で鑑賞会&祝賀会(笑)をしました。

空房は冒頭の第30位!

でも、時間をかけてきちんと紹介してもらえたのでよかったです。

空房が取り上げてもらえたのも、

アピールしてくださったあげ羽さんのおかげ!

千石空房のオーナーでもある

手作り万年筆職人のKさんはなんと第2位!

白山神社を超えました(笑)

第11位で左官名人・榎本新吉さんの泥だんごも紹介されました~!

今週日曜日に千石空房でワークショップをやりますので

ご興味もたれた方はぜひ参加してください♪

お申し込みは千石空房TEL:03-6313-4074まで。

地元なので知ってる店はもちろん、

え?こんなとこあったの?と意外な発見があったり、

この店が出るなら、なぜあの店が紹介されない?!と

突っ込みを入れたくなる所もあり、

いや~、楽しい1時間でした。

でも、いちばん盛り上がったのはやはりKさんの第2位。

本人がいちばんびっくりしてました。

空房の撮影のとき、たまたま居合わせたのですが

あの数分間のVTRのために何時間もかけて撮影していて、

すごく丁寧に番組を作ってるんだな~という印象。

千石空房開店1周年ともタイミングよく重なり、

今週末までいろいろとイベントをやってます。

http://www.sengoku-kubo.com/

明日は和房すぴこんと題したヒーリングイベント。

私はオーラソーマで参加します。

通常より特別価格ですのでお時間あったら

遊びに来てください☆

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放送日は5/16

以前ご案内した(http://color-your-life.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_06f5.html

平岡裕太くんの番組のOA日が決まりました♪

MUSIC ON! TV(スカパー!局)「ユメレジ」 

5/16(水) 23:00~23:56

スカパーに加入されている方はご覧になってみてください。

どんな感じでOAされるのか・・・ドキドキ

そして6/2(土)放映アド街っく天国の白山・千石特集では

去年からお手伝いをしていたギャラリーカフェ・千石空房が

紹介される予定です。

こちらには私は出演しませんが、

空房近辺だけでも5件ほど紹介されるようです。

近所の左官職人名人の榎本新吉さんも出演されるはず。

クリスタル好きには穴場の良店、K宝飾も出ると思います。

かなり地元密着の内容なので他に何が紹介されるのか楽しみ♪

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紙屋悦子の青春@岩波ホール

黒木和雄監督の遺作「紙屋悦子の青春」を観てきました。
黒木監督は17年前、父が最初に入院した時に
同じ病室で隣のベッドに入院されていて、
母は今でも監督の奥様と手紙のやり取りをしているらしく、
観賞券をいただいたのです。

戯曲が原作だからか、演劇の舞台を観ているような印象。
派手な演出もなく、悦子が家族と住む家が終始舞台となっていて、
淡々と、ほのぼのとしたやりとりの中に
戦争の無情さや悲しみが流れていました。

家族や恋人、友人が突然戦争によって命を奪われてしまう。
悦子が思いを寄せる明石少尉が
特攻隊として戦地へ赴く前日に挨拶に来るシーンがあり、
自分の好きな人が明日には死んでしまうとわかっていても
どうすることもできない。
戦争の悲惨さを理解する事はなかなか容易ではないけれど、
こうやって、自分の大事な人たちを否応なく奪うもの、
それが戦争なんだと思いました。

重いテーマの中にほっとさせるおかしさを随所に見せる
悦子の兄役:小林薫と明石少尉の親友役:永瀬正敏の演技が
とっても良かったです。
永瀬くんは視線で演技をする人だなぁと思った。

平日のせいもあるけれど、観に来ている観客も
ほとんどがおじいちゃん&おばあちゃん。
私と母の前に座っていたのはおじいちゃんの5人グループで、
なんだかウキウキと楽しそう(笑)
おじいちゃん達にとっては、自分の青春時代を思い出して
懐かしい想いで観る映画なんだろうな。
じんわりと心に染み込んでくるような、いい映画でした。

病室でお会いした時、私はまだ高校生で挨拶する程度だったけれど
こんなに素敵な映画を撮られる監督と
もっとお話してみればよかったな。
素敵な映画をたくさんこの世に残された監督の
御冥福をお祈りいたします。

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受け入れる強さ

おととい「神はサイコロをふらない」というドラマを見ていて、
10年前に行方不明になった恋人が現代に時空を超えて戻ってきて、
主人公のどこが好きなのかと聞かれて、
「ぜんぶ」と答えたというシーンに号泣してしまった。
相手のすべてを受け入れるって、すごいことだ。
昨年、映画「ガイアシンフォニーⅡ」に登場する
「森のイスキア」で佐藤初女さんにお会いした時も感じたけれど、
すべてを受け入れるというのはなんて難しいのだろう。
初女さんは黙って話を聞き、食材の命を大切にした
心のこもった料理を丁寧に作り、訪れた人をもてなす。
そして聞かれた時だけ自分の考えをぽつりと答える。
お説教じみたことも、諭すようなアドバイスもしない。
とても静かで、穏やかで、でも揺るぎない強さと優しさに満ちている。
初女さんにお会いするまで、私は自分をガードする事ばかり意識していた。
すべてを受け入れたら自分が参ってしまうと思い、
自分とは合わないもの、自分に悪い影響を及ぼしそうなもの、
そういうものから自分を守ろうとしていた。
何があっても揺るがない自分があれば、
すべてを受け入れる強さが生まれてくるのだろうか。
自分の事を受け入れてほしいと願うだけでなく、
お互いにいい所も悪い所も受け入れ、
人間として尊重しあえる関係を、
(恋愛に限らず)築いていけたらと思う。

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